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オードリー若林「ナナメの夕暮れ」何事にもナナメに構えがちなあなたに

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こんにちは。

 

つい最近発売されたばかりのオードリー若林さん著「ナナメの夕暮れ」を読みました。

 

たまたまこの本を書店で見つけて、まえがきをさらっと読んでみて「これは買うべきだ」と思いすぐに購入に至りました。若林さんの本は以前から気になっていたんですけど、実際に読むのは今回が初めてです。でも今回のナナメの夕暮れを読んで、それ以前の本を読もうと決めました。

 

それぐらいには面白かった。

ナナメに構えがちな人に「ナナメの夕暮れ」若林正恭

 Amazon.co.jpより

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

 

 

以前、Netflixのオリジナル作品デミィトリ・マーティンの考えすぎる人という作品を紹介しました。詳しくはこちらの記事を読んでいただきたいのですが、簡単に内容を説明すると、人よりも考えすぎちゃう傾向にある人が、逆に考えすぎちゃうことをネタに面白いトークショーをするといったものです。

 

今回読んだナナメの夕暮れはエッセイという形で、短い小話のようなものが集まったものになっていますが、ディミトリ・マーティンの考えすぎる人と同じようなテイストの本でした。

 

良くも悪くも読む人を選ぶ本。少し自分考えすぎちゃう傾向にあるなという人がこの本を読めば、自分と似たような境遇だと楽しめるかもしれないし、はたまた全然考えないよという人が読んだらまったく面白くないかもしれません。(言いすぎかもしれませんが)

 

考えすぎない人間になることを目指していた若林さんが40歳を目前に考えない人間を目指すのを辞めたというのがこのナナメの夕暮れの主なテーマとなっていました。テーマがテーマなこともあり、ネガティブよりな内容のエッセイが多いですが、オチは少し希望があるような終り方のものが多い印象を受けました。

 

個人的に印象的だったのが若林さんの趣味や好きなものについてのお話。人の好きなものや趣味をバカにしがちだったけど実際に自分も体験してみたらハマってしまった。といったようなことが書かれていて、自分にも当てはまるようなことがいくつかあってなるほどなと思ってしまいました。

 

日本語ラップが趣味という若林さんの意外な一面にも驚きましたね。

さいごに

いかがだったでしょうか。

 

この本を読んでからというものの、テレビを見ていて若林さんを見つけるのが楽しみなりました。あんなこと話してるけど心の中では、スゴイ勢いで何か考えているだなとか思うと、なんだかホッとします。

 

気になった方はぜひ読んでみてください。

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