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【2018】おすすめ邦楽アーティスト・バンド19選 "尖っている"を基準に厳選

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こんにちは。

 

今回はタイトルにもある通り、”尖りに尖っている”おすすめ邦楽アーティスト・バンドを紹介していこうと思います。自分なりに独自の音楽性を持っているなと思ったアーティストを選びました。そういった意味で"尖っている"という言葉を使っています。

 

以前、女性アーティストでも同じようなことを書いているのでそちらもよかったら。"若手"というところに注目して選んでいます。

 

"尖っている"おすすめ邦楽とはいったい?

本当に今キテいるというかノリのっている人ばかり。こうしてラインナップをみると、ソロでの活動以外にもコラボとして色々なアーティストから声がかかっている人たちが多いなという印象。

 

※随時更新していきます。

羊文学

 

きれいに透き通った女性ボーカルとそれを支える骨太なサウンドがとてもかっこいい3ピースバンド。歌詞で描かれている情景のようなものは抽象的でありながらも、聴いている人にその光景をありありと思い起させてくる。かと思えばストレート過ぎるくらいの歌詞の曲もあったり。いい意味で聴き手が振り回されるバンド。

 

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堀込秦行

 

元KIRINJI/キリンジボーカルである堀込さんの声を聴けるだけでもありがたいのに、色々なアーティストともコラボしてくれてたりもするので感謝しかない。個人的にはシャムキャッツとのコラボ曲を推しています。シャムキャッツの爽やかギターポップに堀込さんのボーカルがベストマッチすぎる。ソロ曲の中にもKIRINJIライクなものがあったりするのででそちらもぜひ。いやでも、あの声が印象過ぎて全部キリンジみたいに聴こえてしまっているだけかもしれない。

 

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高岩遼

ROMANTIC - Single

ROMANTIC - Single

  • 高岩遼
  • J-Pop
  • ¥250

 

つい最近、ソロデビューしたということで話題になっていた人物。それと同時にSANABAGUN.というバンドのフロントマンでもあります。今の日本の音楽シーンではなかなか味わえないような"渋さ"をプンプンに匂わせているアーティスト。SANABUGUN.よりも深い"渋さ"が味わえるソロでの活動をぜひ聴いてみてほしい。いい意味でキャッチ―な音楽が収録されていません。

AmPm

Best Part of Us - Single

Best Part of Us - Single

  • AmPm
  • ダンス
  • ¥300

 

アーティスト名からは想像しづらいですが、こちらはエレクトニックポップを得意とする2人組の日本人アーティスト。単純に歌詞が英語ということもありますが、どの音楽をとってもとても日本人が作った曲とは思えないものばかり。EDMとまではいかない落ち着いた雰囲気、そして子気味のいいダンスポップな要素。HONNE、トム・ミッシュあたりが好きな人にはドンピシャのアーティストかもしれません。とても邦楽には聴こえない邦楽。

 

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小袋成彬

 

宇多田ヒカルがプロデュースしたというイメージが強いが、小袋さんの曲を聴けば聴くほどそんなことを忘れていく。インタビュー動画などを見て感じたのは、小袋さんのバックグラウンドにある"もの"の量の多さで。量の多さは感じられたものの、そのバックグランドにある"もの"は未だによく分からないし、たぶんそれは本人にしか分からないはず。小難しいことは抜きにしても歌詞における言葉選びや圧倒的な歌唱力は一目瞭然。

SIRUP

SIRUP EP2

SIRUP EP2

  • SIRUP
  • R&B/ソウル
  • ¥1200

 

しっかりとしたグルーブを持ちながらも、気持ちよく流れるヒップホップ、R&Bルーツの音楽がめちゃくちゃ素敵。SIRUPの音楽を聴きながらリズムを取らないって人はいないんじゃないかってくらい。少し言い過ぎかもしれないけれども。

 

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neco眠る

BOY

BOY

 

たまたまこのバンドを見つけて、かわいいバンド名だなとか思いながら聴いてみたらゴリゴリのインストバンドでビックリしたのを覚えています。バンド名もさながら、曲名も非常にかわいい。でもただかわいいだけじゃないのがneco眠るというバンド。例えば”三連休”という曲がこちらのアルバムに収録されているんですけど、その曲がほんとうにもう”三連休”なんですよね。意味がわからないと思った人はぜひ聴いてみてください、たぶん納得してもらえると思います。

Ryofu

All in One - EP

All in One - EP

  • Ryohu
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥1250

 

「Ryofuかっこいいよね」って言うとカルマと勘違いされることがほんとうに多い。今回自分がオススメするのはカルマじゃない方の"Ryofu" この人はさまざまなアーティストとコラボしているなという印象が強いです。「あ、なんかこの曲かっこいいな」と思ったりするとき大体"Ryofu"がフューチャリングしている曲だったり。ほどよい塩梅のエレクトロニック感が最高にクール。

PAELLAS

 

日本のバンドのなかでも一際アンビエントな雰囲気を漂わせているアーティスト。まったくといいほど不自然に聞こえない日本語と英語が組み合わせられた歌詞がとてもかっこいい。ボーカルのぼんやりとした甘い声に、タイトなリズム隊の進行がとてもマッチしています。音楽作り以外でいうとアルバムアートワークにもこだわっているみたいで、そういった細かいところから感じられるこだわりも個人的にはおすすめポイント。

TENDRE

Red Focus - EP

Red Focus - EP

  • TENDRE
  • R&B/ソウル
  • ¥1200

 

こちらは河原太朗という方のソロプロジェクト。一人でさまざまな楽器を弾けたりとかなりマルチな才能を持っているアーティスト。ファーストEP"Red Focus"ではあの超有名ベーシスト"Thundercat"の一曲をカバーしていたりする。ベースの音を中心にキレのある音楽が非常にかっこよくてすぐにハマってしまった。今流行りのシティポップ感を持たせつつも、タイトな音楽作りからはこだわりを感じられるアーティスト。

大橋トリオ

STEREO

STEREO

 

優しい音楽。大橋トリオの音楽からはとにかく優しさを感じる。ギターのメロディが中心のポップソングの"寄り添い加減"がハンパじゃない。大橋トリオの音楽はこっちからハマるというよりも、気づいたら近くにいて、好きになっていたみたいな感じ。説明が難しいのでまずは聴いてみてほしいです。頭に残るようなキャッチ―なフレーズも散りばめられているんですけど、それだけじゃないのがスゴい。

 

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mabanua

 

自分はmabanuaさんの存在を"ゲスの極み乙女"のリミックスで知りました。それからしばらくしてソロでのフルアルバムを発売されるということで、改めてmabanuaさんの音楽を聴くことに。ポップな要素が強いのかなと思いきや、うっすらと漂う浮遊感が癖になる。シンプルな音楽に中にしっかりと聴こえるドラムの音がまたかっこいいんですよね。

Suchmos

THE ASHTRAY

THE ASHTRAY

 

「いやサチモスなんて有名じゃん、そんなのおすすめされるまでもないよ」って言われちゃうかもしれないですが、"尖っている"というテーマにぴったりなバンドだと思うので選びます。シティポップや"STAYTUNE"としてイメージが強いサチモスですが、そういった要素はあくまでごく一部。最新アルバム"THE ASHTRAY"にそういった要素はほとんど残ってない。

 

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けもの

めたもるシティ

めたもるシティ

  • けもの
  • J-Pop
  • ¥2100

 

シンガーソングライター青羊さんによるソロプロジェクト。シティポップらしいメロディが中心となっているということは”第六感コンピューター”という曲を聴いていただければ分ると思いますが、個人的には一曲ごとにそれぞれコンセプトのようなものがしっかりと組み込まれているというところに注目していただきたい。そしてそのコンセプトに基づき紡がれた歌詞の数々がとても素敵。曲ごとに異なる世界観が楽しめてしまうというとても面白いアーティストなのではないでしょうか。

キイチビール&ザ・ホーリーティッツ

トランシーバ・デート

トランシーバ・デート

  • キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
  • ロック
  • ¥1800

 

とにかくまず”たまらない夜”という曲を聴いてほしい。”エモい”という言葉をあまり使いたくないけれど、この曲だったら"エモい"という言葉を使っても許されるかもしれない。”たまらない夜”を経験しているのは自分だけじゃないんだと思わせてくれるやさしい音楽。なんか嫌なことがあったときにはぜひ聴いてみてほしいアーティスト。

bearstape

 

Baseballbearシャムキャッツを足して2で割った感じのバンド。bearstapeってどんなバンドなの?ってもし聞かれたとしたら、そう答える。こちらのEPに収録されている"抱きしめたら"という曲だと、女性コーラスが参加していてそれがとても分かりやすいかなと思います。福岡出身のギターポップバンドのこれからに期待大。

んoon

Freeway - EP

Freeway - EP

  • んoon
  • R&B/ソウル
  • ¥1000

 

邦楽では珍しいネオソウル的な音楽をメインに活動しているバンド。深夜を過ぎたあたりから朝方の時間にかけて聴くと最高に気持ち良い音楽。深夜に聴きたくなるような音楽ならたくさんあるけど、朝方に聴きたくなるような曲はなかなか少ない。ちなみにんoonと書いてフーンと読むらしい。

CHAI

 

あくまで比較的マイナーなバンドを紹介しようと思っていたので、ここでCHAIを出すかどうか迷ったけど、やっぱり出すことにする。CHAIのリズム隊はとにかくイケイケ。それに尽きる。バンドとしてのコンセプトをしっかり持ってるところとかも"尖ってて"かっこいいところ。

 

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I Saw You Yesterday

Dove

Dove

 

東京を中心に活動する4人組インディーポップバンド。日本のインディーポップバンドとしてイメージが強いのはミツメやシャムキャッツかもしれないけど、それに並ぶ、いや個人的には、それらを上回るバンドだと思っている。「そんなことないだろ〜」と思った人にこそぜひ聴いてみてほしい。英詞の曲が多いのも特徴的。

 

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おすすめ邦楽、ぜひ聴いてみてください

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自分の独断と偏見だけでおすすめアーティスト・バンドを選んでみました。正直なところ全員が全員好きになるような音楽ではないと思います。ですが今回紹介した音楽の中で一つでも興味を持ってくれるものがあれば嬉しいです。

 

気になった方はぜひ聴いてみてください。

 

yasaitarou.hatenablog.com