サブカル野菜

気になる音楽、映画、本について。

【Netflix】CARGO(カーゴ)噛まれてもすぐにゾンビにならないゾンビ映画

f:id:yasaitarou:20180416233822j:plain

 

こんにちは。

 

つい先日配信が始まったばかりのNetflixオリジナル作品"CARGO(カーゴ)"を観たので今回はそれについて書いていこうと思います。

 

ジャンルは一言で言ってしまうとゾンビ映画であります。

 

映画として目新しい展開のようなものは見られないものの、ゾンビ×民族という組み合わせに関してはなかなか面白い作品なのかなと思います。普通のゾンビの映画にはある程度の希望のようなもの、例えば抗体を持っている人がいるだとかがありますが、今作ではそういうものは特に描かれていません。感染してしまったらただただゾンビになるのを待つしかない。そういった独特な空気感がありました。

CARGO(カーゴ)あらすじ

トレイラー:Cargo | Official Trailer [HD] | Netflix - YouTube

 

CARGO(カーゴ)で主演を演じるのはマーティン・フリーマン。ある家族が船のような家で生活しているシーンから物語が始まります。

 

そこには夫婦と小さな赤ちゃんが住んでいます。どうやら川にいればゾンビに襲われることはないようです。

 

食料も尽きてきたところにある難波船を見つけ、夫が物資を調達しにいきます。ここでやめておけばよかったのですが、夫のヒゲを剃りたいという理由から剃刀を探しに妻が一人で船に向かいます。そして、案の定そこ潜んでいたゾンビに襲われてしまい、血だらけになりながらも自分たちの船に帰ってきます。

 

今作では噛まれたらすぐにゾンビになるわけでなく、48時間という猶予が与えられます。長いようで短いこの期間で物語が展開していきます。

 

先ほどもいった通りこれといって治療法がない以上、できることは傷口の手当てのみ。幼い子どもを抱えながらも家族3人で、陸に上がり移動を始めます。そしてその道中において、ある出来事がきっかけでゾンビになってしまった妻に夫が襲われてしまい、感染をしてしまいます。

 

残された夫は子供をどうすればいいのか。そんな葛藤を抱えながらも、子供の未来を探す48時間が始まるのであります。

まとめ

CARGO(カーゴ)では、極限状態における家族の愛が主に描かれていました。自分が親の立場になったときにというのを想像しながら観ると、胸にくるものがありました。

 

一方、ゾンビという要素に注目して観てしまうと少し肩透かしを食らってしまうかなと思います。実際に自分がそうでした。

 

気になった方はぜひご覧になってみてください。

 

CARGO(カーゴ)以外にもおもしろい作品がたくさんあるのでよかったら

関連記事:【SF】Netflixでぜひオススメしたい ドラマ・映画 10選 - サブカル野菜

下重暁子著「極上の孤独」を読んでみて、あえて選ぶ"孤独"とは。

f:id:yasaitarou:20180403084541j:plain

 

こんにちは。

 

1人のでいる時間の全ての責任は自分のある。

 

今回読んだ下重暁子(しもじゅうあきこ)著「極上の孤独」で一番、心に響いた言葉であります。

 

誰にも干渉されることのない、自由な時間であると同時にその自由の対価として発生する責任は全て自分に返ってくる。孤独な時間を持ってしっかりと自分と向き合う、そういった内容がテーマとなっている本でありました。

 

Amazon.co.jpより

極上の孤独 (幻冬舎新書)

極上の孤独 (幻冬舎新書)

 

 

孤独という言葉を耳にすると、ネガティブな印象を持ちがちですがこの本を読み孤独に対してのネガティブな印象がむしろポジティブなものへと変化しました。

下重さんのいう孤独とは...

なんとなく寂しく感じるときにみなさんはどういった行動を起こしますか?

 

ラインでのやり取り、電話などなど今の時代において寂しさを紛らわせる方法はいくらでもあります。下重さんは、こういった現代の状況に対して「寂しいという気持ちを持つようではまだ甘い」といったことを提言しています。

 

なんとなく時間もあるし少し友達とお茶でもしようかなと思うことが自分にはよくあるのですが、暇だから友達を誘うという行動の根本にはあるのは寂しいという気持ちなんだなと思い知らされました。

 

そういった時間があるのならあえて友達を誘わず一人でいるという選択肢を取り、そしてその時間を有効に活用する。これこそが孤独になるということなのです。

 

孤独な時間を作り自分と向き合うということは書かれていましたが、具体的に何をするべきかというものは特に書かれていなかったように思えます。

 

自分と向き合うと聞くと、一人で考え込むといったことを想像してしまいますが、あくまで向き合うというのが目的なので、その目的までの手段は何でもいいのではないでしょうか。ブログを書いてみるのも手段の一つですし、音楽を聴く、映画を観るといったことも手段になりえるのです。

自分で考え自分で決断 

1人でいるという事を選ぶというアクションはもちろんのことですが、そういった一つ一つの選択を自分自身で決断していくのも重要だと下重さんは言っています。

 

その選択したものがどういう結果に終わろうと、それは自分のせいなのです。自分で決断することのできなく、結果として後悔することになった下重さんのエピソードが実際に本の中では書かれていて、そのときの気持ちががひしひしと伝わってきます。

まとめ

1人の時間が大好きな人はもちろんですが、日頃から人に囲まれている人にこそ読んでもらいたい一冊なのかなと思います。

 

気になった方はぜひ、読んでみてください。

 

他にもおすすめの本を紹介しているのでよかったら。

関連記事:【村上春樹】小説を読むきっかけになる??おすすめのエッセイ5選。 - サブカル野菜