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【2018】おすすめ洋楽18選 シティポップっぽさのあるサウンドが病みつきに

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こんにちは。

 

今回はシティポップ好きにぜひおすすめしたい洋楽を紹介していこうかなと思います。海外のアーティストではありますが、どことなく漂う"都会感"は日本のシティポップと何ら変わりはありません。

 

それではどうぞ。

 

まずシティポップって?

日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつ。正式な音楽用語ではないが、主に1970年代後半から1980年代に流行した、都会的なイメージを前面に出したポップスを指す。

シティ・ポップ - Wikipediaより引用

 

「シティポップ」はとても大きい括りのジャンルであり、一概にこれ!と分けることができないジャンルでもあります。なので色々な音楽から派生しているジャンルともいえますね。

 

かなりの独断と偏見で選んでいます。あまりこういったジャンルに興味がない友達に聴かせたら「お前の選曲は眠くなる」と言われてしまいました。そういったことも踏まえて聴いてみてください。

西海岸系

聴いているだけで海の近くにいるような錯覚を起こしてしてしまう素敵サウンド

Phum Viphurit

 

Phum Viphurit/プム・ヴィプリットはタイ出身のシンガーソングライターです。シティ感をしっかりと漂わせつつも、海を感じられるようなメロディは聴いているだけで気持ちよくなれてしまうような洋楽。

 

ボーカルの少し籠り気味な、でも優しさが感じられるようなそんな歌声もとても素敵ですね。

 

関連動画:Phum Viphurit - Lover Boy [Official Video] - YouTube

 

シティポップ感:★★★★★

Young Gun Silver Fox

AM Waves

AM Waves

  • YOUNG GUN SILVER FOX
  • R&B/ソウル
  • ¥1650

 

Mamas Gunのアンディ・プラッツとショーン・リーという二人が手を組んで実現したのがこちらのYoung Gun Silver Fox。ドライブソングに選んでおけば外すことはないでしょう、そう断言ができてしまうほどの爽やかさ。

 

一つの曲がずば抜けてスゴいという訳でなく、アルバム全体を通して聴き込めるというところも個人的にはかなりおすすめなポイント。

 

シティポップ要素に加えてこの西海岸感は日本のアーティストでは中々味わえないのではないでしょうか。

 

シティポップ感:★★★★☆

Joel Sarakula

Love Club

Love Club

  • Joel Sarakula
  • ロック
  • ¥1500

 
Joel Sarakulaはシドニー出身のシンガーソングライターであります。一つ前に紹介したYOUNG GUN SILVER FOXと似たような雰囲気の曲が多いです。しかし、元となっているジャンルの幅という点に関してはJoel Sarakulaの方が広いのかなとう印象を受けました。

 

ポップ、ソウル、エレクトロニック、はたまたロックまで、様々なジャンルが合わさった洋楽はシティポップらしい雰囲気が満載のものばかりでおすすめです。

 

シティポップ感:★★★★☆

オルタナティブ・ポップ

どことなく浮遊感のあるポップソングは一回聴いてしまうと病みつきに...... 

Benny Sings

 

ベニー・シングスはオランダのアーティスト。ceroとのコラボ曲をはじめ日本のアーティストとの交流もあるので、知っている方も多いかなと思います。

 

ベニー・シングスのポップソングは一つ一つの音が綺麗、その上クセがなくサッパリとしているなぁというのが個人的な感想です。クセがあまりないという点では、とても聴きやすいアーティストなのかなと思います。

 

関連記事:Benny Singsの新作『CITY MERODY』相も変わらず優しい音楽だった - サブカル野菜

 

シティポップ感:★★★☆☆

Rex Orange County

Apricot Princess

Apricot Princess

 

こちらはイギリス出身の若手アーティスト。一つ前で紹介したBenny Singsとのコラボはもちろん、超人気ラッパーのタイラー・ザ・クリエイターとのコラボも果たしています。ラッパーとコラボしていれば、ポップシンガーともコラボしていたりと色々なジャンルの著名人とコラボをしていますが、どれもしっかりとハマっているのがRex Orange Countyのスゴいところ。

 

オリジナルの曲は独特なメロディ展開で聴きごたえのあるものが多いです。どちらせよおすすめしたい曲ばかりのアーティストの一人。

 

関連動画:Rex Orange County - Loving is Easy (feat. Benny Sings) [Official Video] - YouTube

 

シティポップ感:★★☆☆☆

boy pablo

Roy Pablo - EP

Roy Pablo - EP

  • boy pablo
  • ポップ
  • ¥900

 

関連記事:ミツメ、シャムキャッツが好きな人にオススメ。ノルウェー出身バンド 「boy pablo 」 - サブカル野菜

 

日本のポップバンドであるシャムキャッツやミツメが好きな人にはたまらないであろう、あのぼんやりとした浮遊感を味わえるバンドがboy pabloです。

爽やかな感じを兼ね備えつつも、オルタナティブ要素もしっかりあるという素敵なバンドなのではないでしょうか。

 

関連動画:boy pablo - Everytime - YouTube

 

シティポップ感:★★★☆☆

落日飛車

Cassa Nova

Cassa Nova

  • 落日飛車
  • ロック
  • ¥1500

 

こちらは台湾のポップバンド。最近、日本を含めたアジアバンドの勢いがスゴい。このバンドはシャムキャッツの曲をカバーしていたりもします。

 

ボーカルの声がギターポップの曲調にピッタリとハマっているところが個人的に気に入っている点の一つであります。

 

シティポップ感:★★★☆☆

Video Age

Pop Therapy

Pop Therapy

  • Video Age
  • エレクトロニック
  • ¥1650

 
こちらのアーティストはニューオリンズを中心に活動しているインディー・デュオのVideo Ageです。

 

個人的には、最新アルバムのPop Therapy をおすすめしたいです。アルバムのタイトル通りポップソングを中心に構成されていて、タイトなメロディとアンビエントな雰囲気のボーカルの組み合わせは病みつきになること間違いなしです。

 

シティポップ感:★★★☆☆

PREP

 

PREPはイギリスはロンドンを中心に活動をしている4人組バンド。ボーカルは男性なんですが、とにかく声が高い。日本の邦ロック好きの琴線に触れまくっていると思います。それに加えて流れる”都会感”たっぷり漂うメロディは、今の日本のシティポップシーンにピッタリとハマっています。

 

いい意味で洋楽っぽくない洋楽ですね。

 

シティポップ感:★★★★★

Triathalon

Online

Online

  • Triathalon
  • R&B/ソウル
  • ¥1650

 

アンビエントな雰囲気とR&Bの要素がうまい具合に交わった音楽作りをしているのがこちらのバンド。R&Bのディープなブラック感はほどほどに、それを打ち消すことなく加わる"緩さ"が絶妙でたまりません。

 

ベットタイムミュージックにどうぞ。

 

シティポップ感:★★★★☆

ディスコポップ

王道を征くミドルテンポの横揺れメロディ。

Ekkah

Space Between Us / What's Up - Single

Space Between Us / What's Up - Single

  • Ekkah & Dam-Funk
  • ポップ
  • ¥400

 

こちらはイギリス出身のポップデュオ。主にR&Bソウルミュージックをベースにした曲が多いです。

 

昔っぽい雰囲気を残しつつも、ディスコシーンを経験してこなかった世代の人が聴いてもかっこいいなと思ってしまうような、そんな曲が多いのかなと思います。ノリノリ過ぎないムーディなミドルテンポがシティポップっぽくておすすめです。

 

シティポップ感:★★★★☆

Tom Misch

Geography

Geography

  • Tom Misch
  • エレクトロニック
  • ¥1500

 

こちらもイギリスの出身のアーティスト。最新のアルバムではデ・ラ・ソウルとのコラボ曲やスティーヴィー・ワンダーのカバー曲などが収録されていて話題になっていました。

 

今回紹介したアーティストの中だと知名度が高いアーティストでありますが、やはり知名度があるだけのかっこよさを持っています。

 

細かいギターリフがトム・ミッシュの音楽のハマりポイント。

 

シティポップ感:★★★★☆

ルイス・コール

Time

Time

  • ルイス・コール
  • R&B/ソウル
  • ¥1500

 

KNOWERというデュオにも所属している凄腕ドラマー、ルイス・コール。つい最近配信の始まった新作アルバム"Time"ではサンダー・キャットなどともコラボを果たしていました。

 

エレクトロニックなアップテンポを味わえるのはもちろんですが、曲によってはついつい聞き入ってしまうようなしっとりめの曲も楽しめてしまいます。

 

シティポップ感:★★★☆☆

Parcels

 

Paecelsはオーストラリア出身の5人組バンド。あのDuft Punkにプロデュースされたということでもかなり話題に。

 

Duft Punkがファレル、ナイル・ロジャースとコラボしたGet Luckyが好きな人はイントロのギターの時点でドンピシャなバンドだと思います。軽快なリズムが癖になるギターリフは何回聴いても飽きません。

 

関連動画Parcels - Tieduprightnow (Official Music Video) - YouTube

 

シティポップ感:★★★★★

Jungle

For Ever

For Ever

  • Jungle
  • エレクトロニック
  • ¥1500

 
こちらはイギリスのバンドJungleです。エレクトロニックでファンクな音楽が特徴で、ベースとドラムの作り出す、ミドルテンポなメロディがたまらなくかっこいい。

 

ファンク要素が強めなのかと思いきや、エレクトロニック要素が強い曲もしっかりとあるので、どちらのジャンルが好きなひとでもハマっていただけるバンドかもしれません。非常におすすめ。

 

シティポップ感:★★★★☆

HONNE


こちらはイギリス出身のエレクトロニックデュオです。名前にもなっている"HONNE"というのは、文字通り日本語の「本音」という言葉が由来になっているようです。

 

何か特徴的な音楽をやっているアーティストというよりかは王道を攻めていく、エレクトロニックサウンドな曲が多いのかなという印象を受けました。こちらの記事でも紹介したのですが、日本でいうサカナクションとNulbarichを足して2で割ったような雰囲気です。逆に分かりにくかったらすいません。

 

関連記事"HONNE"っていう最高にクールな名前のアーティストがおすすめ - サブカル野菜

 

シティポップ感:★★★★★

メイヤー・ホーソン

Where Does This Door Go

Where Does This Door Go

 

AORな雰囲気を持ちながらも、ディスコサウンドを中心に活躍をしているブルー・アイド・ソウル・シンガー。タキシードというデュオでの活動も有名ですね。


オルタナティブ・ポップのジャンルのでも紹介したBenny Singsともコラボをしていたりします。日本のシティポップシーンが好きな人には自信を持っておすすめできる洋楽の一つ。

 

シティポップ感:★★★★★

Brandon Coleman

Resistance

Resistance

  • Brandon Coleman
  • R&B/ソウル
  • ¥1500

 

現代のジャズシーンで活躍しているアーティストがこちらのBrandon Coleman

 

ジャズという言葉だけを見ると少し敷居が高く感じられてしまいますが、そんなことはありません。もちろんジャズというジャンルがベースにあるのは確かですが、ファンク寄りの曲が多く、思っている以上にキャッチーとまでは言いませんが、馴染みやすいものが多くて、おすすめのアーティスト。

 

シティポップ感:★★★☆☆

シティポップっぽさのあるおすすめ洋楽たち

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いかがだったでしょうか。

 

今回はシティポップ好きにおすすめしたい洋楽を紹介してみました。ドライブに聴くのもよし、夜に散歩しながら聴くのもよし、色々なシーンで楽しめる音楽ばかりです。

 

気になった方はぜひ聴いてみてください。

 

関連記事:【2018】今キテる若手女性シンガーソングライター7人を選んでみた - サブカル野菜

 

こちらの記事もよかったら。

 

【Netflix】「7月22日」緊迫の2時間30分に引き込まれっぱなし

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こんにちは。

 

今回はNetflixオリジナル映画「7月22日」を紹介していこうと思います。この作品は2011年7月22日に実際にノルウェーで起きた連続テロ事件を元に作られた映画であります。

「7月22日」にノルウェーで何が起きたのか?

www.youtube.com

 

ノルウェー首都のオスロでの爆破事件とウトヤ島での銃乱射事件が主にこの「7月22日」という映画では取り上げられています。詳しくはこちらに書かれているのでよかったら。

関連記事:ノルウェー連続テロ事件 - Wikipedia

 

そしてこのテロ事件が起きたあとの、ノルウェーを取り巻く状況というのも今作では描かれています。実際に事件を起こした容疑者、そしてその容疑者を弁護することになった弁護士、テロ事件の被害にあった被害者たちなど。あくまで事件に居合わせてしまった被害者にフォーカスが当たってはいますが、必ずしもそれを持って感動をさせようというのではなく、起きてしまったことを正確に描写しようという姿勢が伺えました。

 

そんなオリジナル映画を作った監督は、ポール・グリーングラスという方で以前にもアメリ同時多発テロのノンフィクション作品を手掛けています。

一度見るべきNetflixオリジナル作品

今回の映画はおよそ2時間30分という映画の中でも比較的長い作品として分類されるものでしたが、最後の最後まで引き込まれるように見入ってしまいました。序盤のテロのシーンの緊迫感はもちろん、その後の犯人を含めそれぞれの立場の視点がとにかくリアル。

 

テロ事件の容疑者がしたことは到底許されることではないのは確かですが、それを弁護しなくてはならない弁護士の立場や、警察の対応の問題など一概にこのテロ事件を結論付けることができないというもどかしさを感じました。

 

とても正常とは言い難い行為をしたにも関わらず、逮捕されてからの彼は恐ろしいくらい冷静で、見ている人からしたら異常そのもの。何が彼をあそこまでの行為に駆り立ててしまったのか、そして彼にとって、テロを起こすという選択肢しか残されていなかったのか。などなどこの映画を観ただけでは何とも言えない部分が多かったですが、最近観たNetflix作品の中でも非常に引き込まれた作品でありました。

 

気になった方はどうぞご覧になってみてください。

 

関連記事【2018】Netflixおすすめドラマ12選 "サクッと見れてハマる"作品だけを厳選 - サブカル野菜